草取り・木の管理・収穫の手伝い
いちじくの風通しを保つための下草刈りや、日々の木の手入れ、そして初夏から秋にかけての収穫を一緒に行います。農薬や化学肥料を極力減らし、手をかけて育てることの大切さを肌で学んでいます。
MOCHIZUKI ENGEIいちじく娘 望月園芸
近隣中学校の「授業の一環として農作業体験の場を」という依頼から始まった交流。
草取りや収穫のお手伝い、朝市での販売、そして手作りの神輿まで——。
子どもたちと土に触れ、作物を育てる温かいつながりをご紹介します。
HOW IT STARTED
望月園芸が地元・岩松中学校の生徒たちを受け入れるようになったきっかけは、「総合学習や授業の一環として、生徒たちに農作業体験の場を提供してほしい」という学校からのご相談でした。
私たちが大切にしているのは、形だけの「見学」で終わらせないこと。実際に泥にまみれて草を取り、樹の手入れをして、朝露に濡れる完熟いちじくをもぎ取る。命を育む農の現場に飛び込んでもらうことです。
最初は慣れない手つきだった生徒たちが、汗を流しながら生き生きとした笑顔に変わっていく。その姿を見るのが、私たち農園にとって何よりの喜びとなり、十数年を経た今も継続的な取り組みとして受け入れを続けています。
ACTIVITIES
草取りから収穫、加工、販売まで。農業の楽しさとやりがいを体験しています。
いちじくの風通しを保つための下草刈りや、日々の木の手入れ、そして初夏から秋にかけての収穫を一緒に行います。農薬や化学肥料を極力減らし、手をかけて育てることの大切さを肌で学んでいます。
自分たちで収穫したいちじくを使って、手作りジャム作りに挑戦。過去には、いちじくジャムを使った「鶏肉のいちじくソース」や、ソフトドライいちじくの「蒸しケーキ」が岩松中学校の学校給食の献立に登場し、全校で味わいました。
収穫した果物を、地元の「クリエイト朝市」や中学校の運動会・文化発表会で生徒たち自らが販売。お客さまに「いらっしゃいませ!」と声をかけ、笑顔で手渡すなかで、働く喜びと地域とのつながりを体感しています。
地域交流の象徴的なエピソードとして今も語り継がれているのが、平成24年(2012年)の「富士まつり」です。 生徒たちが自分たちの手で「いちじく娘」をモチーフにした手作りの神輿(みこし)を制作。 威勢のいい掛け声とともに街を練り歩き、市民の皆さんに大きな元気と笑顔を届けました。
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